【ポケモン仲間大会】第三回 #ふのさとダブル ガラル編 参加レポート【種族統一】

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11月13日に参加。
フォロワーのフノ郷さん主催の大会。

 

・大会ルール

●種族統一ダブル(禁伝・幻なし)
①図鑑番号が同じポケモンを使うこと(リージョンフォームはOK)
②4~6体でパーティを作ること
③持ち物重複禁止
④ダイマックスは自由
⑤禁伝・幻は使用禁止(準伝やUBは使用可能)
⑥今大会はノーマルルールで行うため、2~6体選出できます
必ず4体のみ選出すること
その他:過去作限定技使用可能

 

 

・使用統一

剣盾種族統一ダブルで最も練度が高い色違いデデンネ統一で参戦。
練度が高いと言いつつ、まだ1度も最終1位を取ったことがないのも採用理由の一つ。

 

・最後に使用した公式大会アルティメットファイナルからの変更点について。
①「ほうでん」→「10まんボルト」に戻す。
特性プラスで火力強化を狙うため場持ちを良くするためと「トリックルーム」持ちに対しては素直に「ほっぺすりすり」から入って麻痺バグを狙うことにしたため。

 

②突撃チョッキ→磁石に変更。
「ほうでん」で巻き込むことが無くなったのと、元の能力値的にチョッキは合わないと感じたため。
また元々短期決戦をコンセプトにしているのとデデンネより遅い相手に対して火力不足にならないよう火力アップアイテムにした。

 

③風船型の「みがわり」→「サイドチェンジ」に変更。
構築が特殊1本で統一されているので「ダイアース」による特殊耐久上昇を決められたくないため、風船で地面技を透かしつつ「サイドチェンジ」で隣のポケモンへの「ダイアース」も失敗できるようにした。

 

あとは型バレ防止のためにNN無し+ボールを統一させるために3匹新規育成した。

 

 

・対戦レポ

1戦目:ヒヒダルマ混合  〇(運)
選出:スカーフ、珠、メガネ、タスキ
初手スカーフ奇襲読みのスカーフ「エレキネット」から入り、珠「ダイサンダー」で1体倒す。
ただ返しの「ダイアタック」でSを下げられたのが痛かった。
相手がタスキダルマモードを選出していたので負ける可能性が出てきたが、「つららおとし」を避けて勝ち。

 

避けた時の状況が
自分:HP赤メガネ型、珠ダメのみ消費の珠型S2段階ダウン
相手:出てきたばかりの新規、タスキ消費ダルマモード
エレキフィールド:残り2ターン
で、自分は裏に無傷のタスキ型がいたので珠型で「まもる」をして数の有利を取りつつメガネ型を捨てて、タスキ型の「エレキネット」でダルマモードを倒しつつ「ライジングボルト」で新規のヒヒダルマを倒すつもりでいたので、「つららおとし」を避けなくても勝てている状況ではあった。
だが「エレキネット」外しやダルマモードの「つららおとし」がタスキ型に飛んできて怯む可能性を考えると、「つららおとし」外しが1番楽な勝ち筋だったので今回は運勝ち。

 

 

2戦目:オニシズクモ   〇
選出:珠、メガネ、タスキ、磁石
流石に相性が良すぎたので電気技連打で勝ち。

 

3戦目:エースバーン   ×
選出:スカーフ、珠、タスキ、風船
スカーフ「マッドショット」+リベロ「ダイアース」で電気技を完全シャットアウトされたので即降参。

 

4戦目:ギャロップ混合  〇
選出:珠、スカーフ、タスキ、磁石
「トリックルーム」警戒でガラルギャロップを優先で倒しに行った。
「サイドチェンジ」の択に悩まされながらもダイマックス以外の3匹を早々に倒し、「ダイアース」を3回も撃たれながらも残りのギャロップも倒して勝ち。

 

5戦目:ヒヒダルマ混合  〇(再)
選出:珠、タスキ、磁石、スカーフ
スカーフとタスキ同時警戒で先発にタスキ型を置き、「ダイサンダー」+「ほっぺすりすり」から入った。
結果的には上手くいったが、NNで型が割れていたので初手は無理にダイマックスせず「まもる」+「ほっぺすりすり」から入るべきだった。
「ダイアタック」でタスキ型が倒されたことによりS下がってない個体を無償で出せたのが大きく、電気技で押して行って勝ち。

 

6戦目:メタグロス    ×
選出:珠、タスキ、スカーフ、メガネ
「じならし」+弱点保険なのは分かっていたが「じならし」役がスカーフなのかどうかが気掛かりだった。
なので初手「ダイジェット」想定でダイマックスしつつ「ほっぺすりすり」を通す作戦に出た。
が、択が外れた上に「ダイアース」から入られたので切り返せず、早々に降参。

 

7戦目:オニシズクモ   〇(再)
選出:珠、メガネ、タスキ、磁石
2戦目同様電気技連打で勝ち。

 

8戦目:フシギバナ    ×
選出:メガネ、珠、タスキ、磁石 
相性最悪。「ほっぺすりすり」による麻痺バグ狙いも通じず負け。
「まもる」読み隣集中ができた対面があったが、あそこは読めたところで倒せないのと「まもる」しないで動かれた場合に切り返せないので慈雨分的には間違ってなかったと思う。

 

 

・大会結果と感想

5勝3敗(〇〇×〇〇×〇×)
最終レート1521 エントリー数11人参加者9人中4位

・暫定2位→3位に落ちたら潜るを繰り返していたが、最後相性不利なフシギバナ統一と当たってしまいそれ以降人数的にも全然マッチングしなかったので諦めて撤退。
・磁石型については、「まもる」を挟んで隣でS操作したり択を通して勝ち筋を増やせたりと、持ち物よりかは「まもる」の存在が有難かった。
・久々に種族統一ダブルをやったが、ダイマックスを使うと「ダイウォール」で防がれる事を警戒してかダイマックスしていない方向に攻撃を通される事が非常に多く感じたので、ダイマックスしない個体ほど「まもる」の採用率を上げた方が良いと感じた。
・ただ風船型に関しては技構成的に地面以外の地面技持ちに出し辛かったので、「まもる」を抜いて「ほっぺすりすり」を採用するべき。
・型バレ防止のため6匹全員NN無し個体にしたが、風船型を出した時相手視点だとどちらが風船持ちなのか分からないため、「サイドチェンジ」を決めにくい。
・なので、あえて風船型にのみNNを付けて持ち物がバレた状態にした方が良い。

 

今回の大会の録画。

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