10月8日に参加。
フォロワーのしろがねさん主催の大会。
・大会ルール
ノーマルルール ダブルバトル
●使用可能ポケモン
「ゆびをふる」、「ものまね」を覚える全ポケモン(伝説幻あり)
ただし特性プレッシャー、いたずらごころ、のろわれボディは禁止
●編成
「ゆびをふる」のみを覚えたポケモン2体
or
「ゆびをふる」のみを覚えたポケモン1体と
「ものまね」のみを覚えたポケモン1体の計2体
同じポケモン2体使用OK
●禁止道具
ゴツゴツメット、たべのこし、とつげきチョッキ
●その他
ダイマックス禁止(キョダイマックスも同様)
「ゆびをふる」のPPアップOK
バトルチームには参加条件満たした2体のみ登録
同じ道具使用可能
「ものまね」持ちポケモンは指を振ってくれる相方か対戦相手の「ゆびをふる」を「ものまね」してもらいましょう
・使用ポケモン
YY通信のフィンガーボール級大会でも使用した雨受け皿ドククラゲと雨降らしニョロトノのコンビを使用。
今回はニョロトノの配分を変更した。
●ドククラゲの配分(変更無し)
性格:すなお→のんきミント使用
特性:あめうけざら
持ち物:ヒメリのみ
実数値:176-104-121-104-142-98(S個体8)
努力値:H164 A108 B196 C28 D12
・H16n(あめうけざら回復効率最大)
・A=C調整(ゆびをふるで物理特殊どちらが出てもある程度の火力が出るように)
・B11n(性格補正重視)
・D余り
●ニョロトノの配分(変更)
性格:まじめミント使用
特性:あめふらし
持ち物:しめったいわ
実数値:191-95-125-110-120-99
努力値:H204 B236 S68
・H16n-1(天候と火傷ダメージ最小)
・S味方ドククラゲ+1(「ものまね」成功のため)
・B余り(「ゆびをふる」で出る技は物理が多いため)
変更前は性格やんちゃでHS調整の余りをACに回していたが、「ゆびをふる」に対する考え方が変わってからは物理耐久を上げた方が良いという考えになったため性格を無補正にして耐久を下げないようにし、余りを全てBに回した。
・マッチング
1戦目:白馬バドレックス、カモネギ 〇
2戦目:ディアンシー、バンギラス ×
3戦目:ミュウツー、ミロカロス 〇
4戦目:ニョロトノ、ニョロボン 〇
5戦目:ジラーチ、セレビィ 〇
6戦目:白馬バドレックス、エムリット ×
7戦目:ヨノワール、ミュウツー ×
8戦目:ホエルオー、ハピナス ×
9戦目:マホイップ、マホイップ 〇
10戦目:トゲキッス、ミミッキュ ×
11戦目:ヨノワール、ミュウツー ×(再)
12戦目:ジラーチ、白馬バドレックス ×
13戦目:ペロリーム、マホイップ 〇
14戦目:白馬バドレックス、カモネギ ×(再)
15戦目:ミロカロス、ジラーチ ×
16戦目:ペロリーム、マホイップ 〇(再)
・大会ルール
7勝9敗(〇×〇〇〇×××〇×××〇××〇)
最終レート1463 エントリー数34人参加者32人中21位
・序盤は「ふういん」を決めたり、相手の「おきみやげ」による自滅や「せいなるほのお」火傷+「マグマストーム」の定数ダメージで倒すといった良い運を引き4勝1敗。
・しかしそこから負け越し始める。
・8戦目ホエルオー、ハピナス戦が特にひどく、初手「おきみやげ」でニョロトノ退場、「ふういん」を決められる、「いえき」でハピナスの特性を消したのに「フレアドライブ」で火傷になったりとあまりにも運が悪かった。
・初手「トリックルーム」で「ものまね」失敗。
・雨降ってる中で炎技を何度も出す。
・タイプ一致「サイコカッター」を耐える等、ドククラゲの耐久がかなり活躍した。
・「どくばり」で毒状態にして「ベノムトラップ」を成功させた。
・「マジックミラー」出すぎ。
・片方「かなしばり」で「ゆびをふる」で封じ込められ、もう片方は「あくび」で眠り状態という最悪な盤面ができる。
・「スモッグ」で毒にした後「こおりのキバ」で凍らせる。
・3世代産クリアボディ「ものまね」ドククラゲ持ち物黒いヘドロ&黒馬バドレックス持ち物光の粉、という組み合わせでも良かったと後で思った。
今回の大会の録画。