【ポケモン仲間大会】第79回 #フィンガーボール級 仲間大会 エムリット1on1 参加レポート【ゆびをふる】

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9月4日に参加。
ワクワクの日に因んだエムリット1on1のゆびをふる仲間大会。

 

 

・使用したエムリット

”エム”リットなので、自分のあだ名である”むんち”と重ねた。

 

性格:まじめ+のんきミント(混乱木の実「なげつける」対策)
配分:H220 A4 B228 C4 D52
・H3n(混乱木の実回復効率最大)
・HD耐久調整(補正ありメガネ「むしのさざめき」耐え)(2倍「たたりめ」は引く条件が限定的なのとDにかなり割かないといけなくなるため妥協)
・B余り(「ゆびをふる」で出る技は物理が多いためBに多め)
・B以外実数値偶数調整(1.5倍補正時に端数が生まれないようにするため。)
・S個体0(「ほろびのうた」判定勝ち狙い、「しっぺがえし」「ジャイロボール」等の火力アップ狙い、後攻による「かなしばり」成功と相手の自滅狙い、状態異常と「わるあがき」のミラーで相手が先に倒れる調整等)

 

持ち物:マゴのみ(=S下降補正性格で混乱する木の実。「ゆびをふる」で採用される性格はS下降補正が多いため、「むしくい」や「トリック」等で相手に食べられた時に混乱状態にできる可能性を作れる)

 

火力も耐久も同じ数値なため、殴り合いで生き残りやすくするため耐久振り+4分の1回復木の実。

 

 

・大会結果と感想

10勝2敗(×〇×〇〇〇〇〇〇〇〇〇)
最終レート1609 エントリー数28人参加者27人中1位

・初戦「ぜったいれいど」命中で負け。
・その次の試合で「ねむりごな」で眠らせ「いあいぎり」急所+「エナジーボール」Dダウンからの「ねっぷう」急所で勝ち。
・麻痺状態+残りHP1まで追い詰めるも弱点保険が発動した状態の「はかいこうせん」を耐えずに負け。
・相手がPP増やしてなくて「わるあがき」発動で勝ち。
・「はいすいのじん」を積まれ火力を下げられまくったが、「おにび」を当てて粘り続け「ふういん」を引いて勝ち。
・最遅にしておいたおかげで久々に1ターン目に相手の自滅で勝ち。
・1592vs1398で接戦に。「まとわりつく」で削るも「はたきおとす」と「うそなき」を引かれ、「ふんか」で大ダメージ。(「すなあつめ」で回復してなければ倒れていた。)
・逆に此方の攻め手は「まとわりつく」のバインドダメージと「かげうち」1回のみ。しかしバインドダメージが終わった後に相手の「ひっくりかえす」で下がった特防が逆に上がり、「ふしょくガス」で相手のヒメリのみを溶かすことに成功。
・お互い残りHP同じぐらいでちまちまと削りあい、最後にあと1撃で倒れる同士になったところで相手が「ロックカット」を引いている隙に「くらいつく」で倒してギリ勝ち。
・マゴ+「なまける」と「ねむる」+ラムでお互い体力満タンになり仕切り直しに。なお勝ち。
・1600手前で低レートを引きまくったため1592→1600→1609という緩やかな伸びに。
・23時10分ぐらいにレート1609暫定1位に。あともう1勝していればレート的にも安心感があったが、チキって様子見状態に。
・ひたすら様子見を続けるも順位は変わらず、そのまま自分が最終1位に。
2021年4月に参加したバリコオル1on1以来の2度目の優勝。あれからもう1度優勝したいと思っていたので優勝できたのは素直に嬉しい。
・めちゃくちゃ運が良かったわけではなかったが、耐久振りのおかげで場に長く居座ってくれた分、良い技を引いて逆転できるチャンスを生んでの勝利が多かった。
・12戦して最遅ミラーは0だった。

 

 

・ポケモンHOMEのデータ

予想以上に弱点保険が多かったが、今回は強力な弱点技を貰うことがあまり無かったのでその点は運が良かった。

 

 

今回の大会の録画。

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