7月27日に参加。
・大会ルール
【基本ルール】
●使いたいポケモンを1匹選んで、そのポケモン6匹のパーティを組む
例)ピカチュウを選んだ場合、ピカチュウのみのパーティ
●必ず6匹同じポケモンでパーティを組む
●6匹の中から3匹選出の3vs3
【禁止】
●幻、禁伝、準伝ポケモン使用禁止
●選んだポケモンの進化前や進化後も使用禁止
例)ピカチュウ、ライチュウ、ピチュー等の組み合わせパーティ禁止
●リージョンフォームの違いも禁止
例)ライチュウ、アローラライチュウ等の組み合わせパーティ禁止
●イエッサン♂♀のように、同じポケモンでも区別されていたら禁止です
例)ルガルガンの場合、まひるの姿を選んだら、まひるの姿のみ使用可能となります。
【可能】
●パラドックスポケモンは使用可能
●特性はバラバラでもOK。6匹全て同じ特性でもOK。
●同じポケモンであれば通常色と色違いとの混在パーティもOK
●テラスタル 自由
●持ち物 同じアイテムを持たせて良い
●開催中ルール なるべく同じ人とバトルしない為に、1バトル終わったら、勝者はすぐに募集をかけ、敗者は1分後に募集をかける
景品
1位 サトシゲッコウガ
2位 ジラーチ
3位 色ガチグマ
4位 色ヒスイウォーグル
5位 色ハリーマン
・使用統一
最推しのドククラゲ統一で参戦。
今回の変更点について。パラドックスが使用可能だったが、過去の使用経験もあり今回はあまり意識せず。
・珠を炎テラスタルに変更。(対鋼への打点を増やすため。)
・チョッキを地面テラスタルに変更。(毒テラスタル+「めいそう」が出てきた時に「アシッドボム」で崩しつつ弱点を突くため)
・スカーフを草テラスタルに変更して「ギガドレイン」を採用。(速い「じしん」持ち意識。)
・残飯をフェアリーテラスタルに戻す。(前回鋼テラスタルが微妙だったので使い慣れた方に。)
またサイズ差による型バレを防ぐために6匹全員孵化し直して全て標準サイズに統一させた。
・対戦レポ
1戦目:メテノ ×
選出:珠、タスキ、スカーフ
雑に珠「ハイドロポンプ」で押していき、相手2体目がエスパーテラスタル+「からをやぶる」だったがタスキで切り返す。
しかし相手3体目がタスキだったら・・・という考えが浮かび「ひやみず」を撃つと相手は「からをやぶる」でそのまま上を取られて負け。
タスキだったとしても「こわいかお」が正解だった。
2戦目:ファイアロー ×
選出:タスキ、残飯、スカーフ
「ニトロチャージ」が痛く、「とける」を積む前に上から削られたりと不利な展開が続く。
それでも2匹倒してラス1対面に持ち込んだが、「ハイドロポンプ」のダメージ的にチョッキ臭く「ニトロチャージ」からの「ブレイブバード」で負け。
3戦目:カイリュー ×(運)
選出:タスキ、残飯、スカーフ
相手は3匹のみの編成。
「とける」で要塞化したところを急所で突破されたため降参。
4戦目:カイリュー 〇(再)
選出:タスキ、残飯、スカーフ
今度は急所に当たることも無く交代読み「どくどく」も決まり、要塞化で追い詰めて勝ち。
5戦目:マホイップ 〇
選出:タスキ、チョッキ、チイラ
「どくびし」を撒きつつ相手の「めいそう」を「アシッドボム」で崩して1体倒す。
相手2体目は「ゆびをふる」だったので普通に処理。相手3体目が隠密マントorクリアチャーム持ちだったが「あまえる」をクリアボディで封じたところで降参貰う。
6戦目:カイリュー ×(2人目)
選出:タスキ、残飯、スカーフ
相手の初手が「アンコール」持ちだったため交代を強要され、2匹犠牲にせざるを得ない状況に。
「とける」要塞化ルートになるが相手が残り2体(内1体はノーマルテラスタル)の状態で交代を繰り返しTODで負け。
交代読み「たたりめ」を通しまくっていれば分からなかった。
7戦目:ドンファン 〇
選出:タスキ、残飯、珠
「どくびし」を撒く前に「じしん」「こおりのつぶて」で倒されたので「とける」要塞化ルートにせざるを得なかった。
相手2体目に鋼テラスタルを切られたので、「たたりめ」で頑丈を潰しつつ珠に交代して「ハイドロポンプ」連打。
相手3体目は頑丈圏内まで削って「たたりめ」で落として勝ち。
初手タスキでテラスタルを切って確実に「どくびし」を撒く選択は頭には入っていたが、今までやったことのない動きなので選択する勇気が無かった。
8戦目:アシレーヌ 〇
選出:タスキ、チイラ、チョッキ
「どくびし」を撒きつつ「アシッドボム」で削り、チョッキの特殊技で1体倒す。
相手2体目が鋼テラスタル「めいそう」だったので地面「テラバースト」で削り、チイラに交代して「はたきおとす」有効急所で処理。
そのまま相手3体目を「ダストシュート」で落として勝ち。
9戦目:アシレーヌ 〇(再)
選出:珠、チイラ、チョッキ
初手初めて見る個体だったが、2体目の鋼テラスタルだった。
炎「テラバースト」で削りに行くがチョッキで耐えられ、「アクアブレイク」で落とされる。
しかしドククラゲに打点が無かったため、「つるぎのまい」の起点にしつつ「はたきおとす」で落とし、残りも「ダストシュート」で落として勝ち。
10戦目:メテノ 〇(再)
選出:チョッキ、タスキ、スカーフ
初手「ステルスロック」を決められて焦る。
相手2体目が電気テラスタルを切りながら「からをやぶる」をしてきたので、「テラバースト」お祈りで地面テラスタルを切ると本当に「テラバースト」を撃っており、無効化して倒す。
相手3体目も弱点保険持ちで「からをやぶる」をされたが、特殊型だったのでチョッキで耐えて勝ち。
・大会結果と感想
6勝4敗(×××〇〇×〇〇〇〇)
最終レート1544.962 エントリー数参加者数9人中2位
・大会終了7分前に暫定1位。レートと時間的に抜かされる事は予想できていたが、2位景品のジラーチが欲しかったので変に潜って負けた場合に貰えなくなる。
・また6戦目のカイリュー統一の方がまだ潜っている様子だったので、相性的に再戦で勝てる自信が無かったのもあり、様子見に入る。
・順位を取るべきか景品を取るべきか、ここら辺の判断が自分の中で未だに難しい状態。
・どのみち今大会では納得のいくプレイングが出来ず反省すべき点がまだまだあったので、仮に1位を取れたとしても素直に喜べなかったと思う。
・地味に仲間大会でのドククラゲ統一の最高順位を更新した。
●構築に関して。変更すべきか検討している点
①「こわいかお」→「こごえるかぜ」
②残飯のフェアリーテラスタル→飛行テラスタル
①→「ちょうはつ」で「どくびし」を防がれた場合に「こごえるかぜ」→「ひやみず」で起点を作れる。
②→ドラゴン技を無効化できるのは魅力的だったが、元々鋼テラスタルを切られやすい上にドラゴンが鋼技やテラスタルを採用しがちなため実は不安定なのではと感じてきた。
しかしドラパルトの「ドラゴンアロー」を考えると外しにくいテラスタイプとも言えるので正直悩みどころ。