【ポケモン仲間大会&YY通信大会】仲間大会「ガチダブルバトル」 第3回 #カレーの証杯 (マルチ) 参加レポート

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10月29日に参加。
今回は2本立て。

 

 

・仲間大会「ガチダブルバトル」 19時~20時前まで

ランクバトルシリーズ14準拠(=伝説2匹まで、幻禁止) のダブルバトル
当日にこの大会を知ったので突発的に参加。
参加を決めた理由は、主催と初対面の時にいきなり自分の大会宣伝をしてしまったのが申し訳なかったのでそのお詫び。

 

 

・使用PT

今回のルールで終盤に使用していたPTをボックスから引っ張り出してきた。
なお完成度に自信はない。

 

 

・大会結果と感想

3勝0敗 最終レート1545
エントリー数参加者4人中1位

・参加者が4人しかいなかったが、ちょうど全員とマッチングし全て勝って自分が優勝した。
・1人はブイズパだったので種族値差でゴリ押し、もう1人はジガルデザシアンのよく分からないギミックパで立ち回りが噛み合って勝利。
・vs主催はグラードン白馬バドレックス軸のガチPTで、選出と技選択で時間切れを引いてしまって負けかと思ったが相手の選択ミス?でダイマックス状態グラードンが生き残って逆転勝ち。
・マッチングやプレイングといった完全に相手の行動依存での優勝だったので素直に喜び辛かった。特にvs主催との対戦がひどかったのでやり直したいくらい。

 

大会の録画。

 

 

 

・第3回カレーの証杯(マルチ)  20時~

こちらは仲間大会ではなく、主催のニコニコ生放送内で行われたYY通信を利用した大会。
大会開始より1時間、キャンプでカレーを作成して、遊びに来たポケモンを捕獲し、そのポケモンのみでバトル
10/29 20時より開始、1時間カレー作成 30分で育成・ペア決定

 

・王冠、ミント、とくせいカプセル、とくせいパッチ使用禁止
対戦ルール:ノーマルルール
・マルチ4体(1人あたり2匹)
・進化可
・ダイスープ使用可
・努力値振り可
・ポイントアップ使用可
・タマゴ技、教え技あり
・ダイマックスアメ使用可
・トーナメント戦(当日組み合わせ決定) ←参加人数の都合で総当たりに変更

 

自分は推しポケのグソクムシャ(コソクムシ)狙いで第2鉱山でカレーを作った。
1時間作り続けた結果がこちら。

 

↑5匹の中からコソクムシ、オンバットを選択して育成。

グソクムシャ
性格:いじっぱり
個体値:5-28-23-26-18-26
努力値:H252 A248 D8

 

オンバーン
性格:のうてんき
個体値:1-2-9-27-24-29
努力値:H4 C252 S252

 

グソクムシャが理想性格+高個体値で吹いた。
HP個体値が5しかないが、これにH252振ると実数値が169=10n-1となるので、命の珠の反動ダメージがちょうど最小になるという完璧な調整になる。
オンバーンは性格不一致だったが、努力値が必要な箇所が高個体値だったので良し。

 

プランとしては、
①先発グソクムシャの先制技で荒らしてオンバーンの「ハイパーボイス」+喉スプレーの圏内に入れる
②先発オンバーンで「ハイパーボイス」+喉スプレーを決めて上から削りに行き、グソクムシャの先制技圏内に入れる
という感じ。
オンバーンの「おいかぜ」は味方サポート兼相手の「おいかぜ」対策。

 

 

・対戦簡易レポ

参加者は主催含めて8名で、2人ペアで総当たり戦。
自分は主催のレインさんとペア。
レインさんのポケモン:イシヘンジン、オニシズクモ

 

1戦目:vsコランさん、ルーブレンさん
コランさん:フレフワン、クイタラン
ルーブレンさん:オーロンゲ、ナゲツケサル
初手「トリックルーム」と両壁から入られ劣勢かと思ったが、オンバーンがフレフワンの「ムーンフォース」をミリ耐えしたり、「まもる」読みか何かで隣に集中が飛んできたりで相手の技選択に恵まれたおかげで「トリックルーム」のターンを枯らすことに成功。
ターンが終了したと同時に相手の先発1匹ずつ倒した後で、此方のグソクムシャがクイタランの「がんせきふうじ」を避けて返しの「アクアブレイク」で倒し、ナゲツケサルが「きあいだめ」している間にオニシズクモがダイマックスして集中で勝ち。

 

対戦の録画。

 

 

2戦目:vsしろがねさん、アジャさん
しろがねさん:ニャオニクス、オクタン
アジャさん:オーロット、カバルドン
初手「であいがしら」でニャオニクスをワンパンするがオーロットに「トリックルーム」される。
次ターン悩んだ末に珠「ふいうち」をオーロットに選択したらこれが通る。しかし相手のカバルドンに岩技があった場合にキツいので、オンバーンに交代して温存を図る。
オンバーンを捨てて再度グソクムシャ出し→「であいがしら」でオクタンを倒して数の有利を取るが、ダイマックス権利が自分に回ってきたタイミングで隣のオニシズクモに「ダイロック」が飛んできて焦る。が、「ウェザーボール」ベースだったので余裕で耐えてくれて集中砲火で勝ち。

 

対戦の録画。

 

 

3戦目:vsどんとんたんさん、みや法師さん
どんとんたんさん:モルペコ、Gギャロップ
みや法師さん:サマヨール、ドラピオン
「エアスラッシュ」でサマヨールを無限に怯ませ、イシヘンジンの「じしん」で荒らしてモルペコを倒しつつサマヨールをギリギリまで追い詰める。
オンバーンは倒されたのでグソクムシャを出し、特性スポットライト補正もあり珠「であいがしら」でGギャロップをワンパン。
ここでサマヨールの「おにび」がグソクムシャではなくイシヘンジンに飛んできたのが大きく、ラス1ドラピオンとの対面でダメージ稼ぎに貢献することができオニシズクモの「ダイストリーム」で倒して勝ち。

 

対戦の録画。

 

 

・大会結果と感想

最終結果:総当たり3勝0敗 優勝

 

正直優勝するとは思ってなかったが、運に恵まれたのもあり優勝という結果だった。
3戦目負けていたら2勝1敗同士で並んで、残数対決で優勝を逃す形となってしまったのでギリギリだった。
相手の立ち回りや運に助けられたのもあるが、グソクムシャの性格と個体値が高すぎたのと、イシヘンジンの特性がいい感じにマッチしたおかげで火力に恵まれたのが大きかった。(カレーで手に入るポケモンは低個体値が多いので、耐久が低い)
そして1時間という限られた時間の中で性格一致高個体値を引き当てるという運が全ての勝因だったと自分は思う。ただそれでも推しポケで優勝できたのは素直に嬉しい。

 

 

今回の2回の優勝で、10月はグソクムシャ入りでシングル、ダブル、マルチの大会全て優勝という結果を出すことができた。
シングル→セイムビート大会
ダブル→ガチダブル大会
マルチ→第3回カレーの証杯

 

推しポケ且つグソクムシャという、特性の関係上どうしても使い辛い印象を持たれやすいポケモンを使ってここまでの結果を出せたのはとても喜ばしいことだと思うが、最推しポケモンであるドククラゲでもこれぐらい結果を出せたら良いのになと思う自分もいる・・・

 

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