【ポケモン仲間大会】第10回 #トウイツカップ 参加レポート【種族統一】

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10月26日に参加。
自分主催の大会。

 

 

・大会ルール

 

・使用統一

ブルーベリー図鑑限定ということで最初に最推しのドククラゲ統一を考えたが、面白そうな縛りを思いつけれなかった。
そんな中で過去にやった”技タイプ1種類縛り”での「テラバースト」の扱いについて同じ縛りをやっていた方からノーマルタイプ扱いだと聞かされたので、「テラバースト」をテラスタル状態で撃ちたいという所から構築をスタート。
縛りの内容的に変幻自在がヤバそう+個人的に思い入れのあるポケモンとしてゲッコウガを選択した。

 

※個別解説は簡易的に。
ゲッコウガ:いのちのたま
テラスタイプ:みず
性格:おくびょう
配分:B4 C252 S252
水タイプ枠。
自ら「あまごい」で雨を降らしつつ火力を補う。
「ひやみず」は後続の「つるぎのまい」の起点にできることを期待して採用したが、普通に「なみのり」でも問題ない。

 

ゲッコウガ:でかいきんのたま
テラスタイプ:あく
性格:ようき
配分:A252 B4 S252
悪タイプ枠。
威力重視のでかいきんのたま+「なげつける」+αで1体倒した後に「どろぼう」で相手の持ち物を奪うのが役目。

 

ゲッコウガ:ノーマルジュエル
テラスタイプ:ノーマル
性格:ようき
配分:A252 B4 S252
ノーマルタイプ枠兼採用理由。
「りんしょう」+喉スプレーの特殊型も考えたが、それだと「テラバースト」も特殊扱いとなりテラスタルを切らずとも撃ててしまう。
今回はテラスタル状態で「テラバースト」を撃ちたかったため物理型にした。

 

ゲッコウガ:きあいのタスキ
テラスタイプ:かくとう
性格:ようき
配分:A252 B4 S252
格闘タイプ枠。
覚える格闘技がどれもタスキと相性が良かったため、タスキを格闘枠にした。

 

ゲッコウガ:レッドカード
テラスタイプ:じめん
性格:おくびょう
配分:H252 B4 S252
地面タイプ枠。
「まきびし」を活かした起点作りだが「あなをほる」はオマケ。

 

ゲッコウガ:きせきのタネ
テラスタイプ:くさ
性格:おくびょう
配分:B4 C252 S252
草タイプ枠。
水ミラーが重そうだったので採用。

 

 

・対戦レポ

1戦目:オドリドリ  ×
選出:でかきん、珠、ジュエル
相手の選出はまいまいスタイル、裏ぱちぱちスタイル2体。
先発をでかきん「なげつける」でワンパンした後、相手2体目に「ちょうはつ」を入れて「フェザーダンス」を封じて「つるぎのまい」の起点に。
しかし相手3体目がアッキ+「ちょうのまい」「はねやすめ」持ちで此方の甘えた技選択もあり突破が困難に。
最終的には水テラスタルだったため諦めて降参。

 

2戦目:マホイップ  〇
選出:レッドカード、ジュエル、珠
「まきびし」巻きに対して電気玉「なげつける」でレッドカード発動。
「めいそう」積みに対して「どろかけ」連打すると隠密マント持ちに交代されて再度「めいそう」積み。
「とける」まで積まれて焦ったところ、珠「ハイドロポンプ」で削った後のテラスタル+ジュエル「かたきうち」急所で突破。
そこから相手2体目を「テラバースト」で9割削り「ミストバースト」で自滅。
相手3体目にも同様のダメージ量+「みわくのボイス」で倒され、麻痺状態のレッドカードHP赤との一騎打ちに。
痺れたら負けだったが、此方が動いたため勝ち。

 

3戦目:バクフーン  〇
選出:レッドカード、珠、タスキ
2戦目同様、電気玉「なげつける」でレッドカード発動。
「どろかけ」を撃つも晴れ「ソーラービーム」を避けず。
そこから「あまごい」で相手の「ソーラービーム」を弱体化させ、水テラスタル状態からの水技で3タテ。

 

4戦目:モルフォン  〇
選出:でかきん、珠、ジュエル
でかいきんのたま「なげつける」で相手のレッドカードが発動して「どくびし」を撒かれる。
再度交代し直して相手の先発を倒し、2体目に「ちょうはつ」を撃つも「きゅうけつ」で倒され、「ハイドロポンプ」2回+珠反動+毒ダメージで共倒れ。
ラス1対面はノーマルテラスタル+ジュエル「かたきうち」でワンパンして勝ち。

 

5戦目:ランクルス  ×
選出:でかきん、ジュエル、珠
初手「なげつける」をフェアリーテラスタルで半減され、返しの「テラバースト」で倒される。
相手の交代際に「あまごい」をし珠「ハイドロポンプ」を連打するも2連続で外したため降参。

 

6戦目:バルジーナ  ×
選出:珠、タスキ、ジュエル
「つるぎのまい」2回からのノーマルテラスタル「かたきうち」が決まれば勝ちに近づけたが「メロメロ」で動けず毒ダメージで倒れたので降参。

 

7戦目:エンブオー  〇
選出:レッドカード、珠、タスキ
「まきびし」は撒けたが「あくび」+「やけっぱち」であっさり倒される。
珠「ハイドロポンプ」で倒した後、テラスタル読みでタスキに交代して温存すると相手はフェアリーテラスタル。
「ローキック」で削りつつ珠「ハイドロポンプ」連打で勝ち。

 

8戦目:オニシズクモ 〇
選出:レッドカード、でかきん、ジュエル
「まきびし」レッドカード展開からの一進一退の攻防が続き、ラス1対面で「アクアブレイク」を耐え切りノーマルテラスタル「かたきうち」で勝ち。

 

9戦目:サワムラー  〇
選出:レッドカード、タスキ、珠
ジュエル「ねこだまし」からの軽業発動をレッドカードで阻止。
そこから「まきびし」展開からの珠「ハイドロポンプ」→途中テラスタル切りで押していき、ラス1に「こらえる」チイラ+軽業発動をされるも「みずしゅりけん」で落として勝ち。

 

10戦目:オノノクス  〇
選出:でかきん、ジュエル、タスキ 
相手は「バークアウト」から入ってきたので「なげつける」「つじぎり」で処理。
相手2体目がスカーフだったのでタスキ「カウンター」で落とし、相手3体目に「ローキック」を撃って退場。
最後はジュエル「かたきうち」で〆。

 

 

・大会結果と感想

7勝3敗(×〇〇〇××〇〇〇〇)
最終レート1558.724 エントリー数52人参加者51人中9位

・10戦目が終わった時点で参加者から違反対応の連絡が来たのでその対応を行い、終わった後そのまま撤退。
・撤退した理由は対戦数的にも順位的にもキリが良かったから。
・ノーマル枠の「テラバースト」は何度かテラスタル状態で撃てたが、それ以上に「かたきうち」が予想以上に活躍した。
・逆に草枠は1度も選出できず。マッチングを見ると水弱点の種族統一と一度も当たらなかったので仕方ない結果と言える。
・やはり変幻自在によるタイプ一致化と技タイプ1種類縛りの相性は良く、テラスタルを切らずとも火力を出せるためダメージレースで優位になりやすかった。

 

今回の大会の録画。

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