1月16日に参加。
フォロワーの凸脇さん主催の大会。
・大会ルール
種族統一シングル
伝説・幻禁止
上位5名で本戦トーナメント(メタあり)
・使用統一
こういう勝ちを狙いに行く場では最推しのドククラゲ統一を使うと昔から決めているので、今回も迷わず選択。
しかし今回はプライベートの都合上そんなに対戦できないため、予選を抜ける事よりも改良案を試して色々な経験を得る事を優先して参加。
以下、構築改良案。
①珠を物理型にして地面テラス+「つるぎのまい」採用。
②タスキを飛行テラスにして「アシッドボム」→「どくどく」に変更。
③残飯の「とける」→「みがわり」に変更。
・対戦レポ
1戦目:オーロンゲ ×
選出:タスキ、珠、チョッキ
ヘドロ液の個体に「すてゼリフ」を決められたり麻痺で全く動けなかったりと良い所が無かったため早々に降参。
「でんじは」や鋼テラスタル採用率が高いポケモンであることを考えると早々に地面テラスタルを切るのが正解。
2戦目:ランドロス混合 ×
選出:タスキ、珠、スカーフ
相手の鋼テラスタルに合わせた地面「テラバースト」を成功させるが、そこから押しきれずに負け。
流れとしては、鋼テラスタル「めいそう」→地面「テラバースト」ミリ耐え→「くさむすび」で倒れる→スカーフ「ハイドロポンプ」連打→相手最後チョッキで負け。
ミリ耐え後に即スカーフに交代していれば勝てていたが、「だいちのちから」が一貫していたため交代する勇気が無かった。
3戦目:ガブリアス ×
選出:スカーフ、タスキ、珠
初手スカーフに対して水テラスタルを合わせられ、「ねっさのだいち」で珠物理が火傷したのもあり処理に困って負け。
4戦目:Hウインディ ×
選出:タスキ、スカーフ、珠
初手スカーフで数の有利を取られ、後続スカーフと地面テラスタルで巻き返していくが最後にタスキがきて負け。
此方も初手スカーフが正解だった。
5戦目:パオジアン ×
選出:タスキ、残飯、スカーフ
初手電気テラスタルで来られ、裏の2匹が特殊型+最速ドククラゲより遅い個体だったためワンチャンあるかと思ったが、スカーフで「ヘドロウェーブ」を選択したため数の有利を取れずに負け。
「ハイドロポンプ」を押せていれば勝てていた。
6戦目:ゲッコウガ ×
選出:タスキ、スカーフ、チョッキ
ラストに出てきた絆変化個体が無理すぎて負け。
7戦目:テツノカイナ ×
選出:タスキ、珠、チイラ
初手「ねこだまし」でタスキを潰され、行動回数が減ったのと何故か地面テラスタルを読まれた動きをされたため負け。
先制技が「ねこだまし」しか無く此方の弱点を突ける相手には初手残飯で「まもる」から入ったほうが良い。
8戦目:パオジアン ×(再)
選出:珠、残飯、スカーフ
再戦前と同じ初手だったので初手から地面テラスタルを切るという博打から入り、見事失敗。
その後相手の悪テラスタルの鉢巻持ちが無理すぎて負け。
・大会結果と感想
0勝8敗
最終レート1388.727 エントリー数参加者数33人中32位
・最推しの種族統一を使い、真面目に戦ってまさかの全敗。
・敗因は明らかな練度不足。パーティの勝因として多かった「とける」を外したことにより選出や立ち回りが定まらずに負けた試合が殆ど。
・”最推しで全敗”という普通の種族統一勢なら心折れる結果だったが、敗因が練度不足であることが分かっているのと対戦とは別の要素で心折れる件があったため、対戦に関しては実はそこまで心折れていない。
・むしろ練度を高めたいという気持ちの方が強く、今後はリピボ級で使う頻度を増やしていきたいと思っている。