【ポケモン仲間大会】第6回 #ポケモン統一杯 参加レポート【種族統一】

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8月27日に参加。
自分主催の大会。

 

 

・大会ルール

 

・使用統一

剣盾開催で自分の最推しが使えるということで、今回は伝説幻ありルールでもドククラゲ統一を採用。
技構成、持ち物については第3回ポケモン統一杯の時から変更無し。

 

 

・マッチングと選出

1戦目:ベロベルト   〇
選出:チイラ、チョッキ、珠

 

2戦目:サワムラー   ×
選出:チイラ、タスキ、珠

 

3戦目:ヒヒダルマ混合 ×
選出:タスキ、珠、スカーフ

 

4戦目:サイドン    〇
選出:タスキ、チョッキ、珠

 

5戦目:バイウールー  〇
選出:チイラ、タスキ、珠

 

6戦目:タチフサグマ  〇(運)
選出:チイラ、タスキ、珠

 

7戦目:サーナイト   〇
選出:タスキ、オボン、スカーフ

 

8戦目:ニャース混合  〇
選出:チイラ、珠、チョッキ

 

9戦目:ピッピ     〇
選出:タスキ、珠、オボン

 

10戦目:ビクティニ   ×
選出:タスキ、珠、スカーフ

 

11戦目:ヒヒダルマ混合 ×(再)
選出:タスキ、珠、スカーフ

 

12戦目:イベルタル   ×
選出:タスキ、珠、スカーフ

 

13戦目:ゼルネアス   〇
選出:チイラ、オボン、珠

 

14戦目:ガブリアス   ×
選出:スカーフ、タスキ、珠

 

15戦目:カメックス   ×
選出:オボン、タスキ、珠

 

16戦目:イワーク    〇
選出:タスキ、珠、チョッキ

 

17戦目:タチフサグマ  〇(選出ミス)
選出:チョッキ、タスキ、珠

 

18戦目:ゼルネアス   ×(再)
選出:タスキ、珠、オボン

 

19戦目:ビクティニ   ×(再)
選出:タスキ、珠、スカーフ 

 

計10勝9敗
試合内容は反省点のある試合、個人的に内容を説明したいと思った試合のみピックアップ。
5戦目:バイウールー  〇
選出:チイラ、タスキ、珠 
剣盾最後のリピボ級で対戦した時に初手「どくびし」展開から入ったため、覚えられていた場合に「でんじは」を貰う可能性があったので初手チイラ型で「みがわり」から入る。
結果、相手は初手「つるぎのまい」。次ターンまだ此方が上を取れているのに「ダイジェット」読み「みがわり」再度選択という謎プレミをしてしまう。
ただ「はたきおとす」で相手がグランドコート持ちだったため、そこから「ダイジェット」不採用読みでタスキ型で起点を作って珠型で攻めにいく。
相手のタスキ「でんじは」でワンチャン負けそうになるが、相手ラストが特殊型だったのもあり「ハイドロポンプ」を当てて勝ち。

 

6戦目:タチフサグマ  〇(運)
選出:チイラ、タスキ、珠
初手「みがわり」から入ると「ちょうはつ」をされたので「たきのぼり」連打せざるを得なくなる。
しかしここで2連続で怯ませることができ、3回目の「たきのぼり」を耐えられ「はたきおとす」で「みがわり」を壊されるが相手は火炎玉で倒れ、此方は「ちょうはつ」のターン終了。
相手2体目がスカーフ「すりかえ」をしてきたため、「みがわり」連打で倒してもらおうとしたら相手が途中で交代。
積み技警戒でタスキ型に交代したら相手はダイマックス→「ダイアース」。
交代挟んでダイマターンを稼ぎつつ、負けん気だと分かっていても「アシッドボム」を撃たざるを得なかった。
相手は本当に負けん気だったが、A2段階アップの「じだんだ」を此方のダイマ状態の珠型が耐えてくれたため勝ち。

 

7戦目:サーナイト   〇
選出:タスキ、オボン、スカーフ
初手スカーフ展開だと面倒だったが相手は「トリックルーム」展開だった。
タスキとオボン型の「まもる」を盾にターンを稼ぎつつ、特に「まもる」がダイマックスのタイミングに合わさったのもあり有利に。
スカーフ型でダイマックスして「ダイウォール」で相手のダイマックスを終わらせ、「ダイアシッド」で倒す。
相手ラストがスカーフ型であることを想定するなら「ダイウォール」でダイマックス解除が安定択だったが、2度目の「トリックルーム」を決められるのが負け筋だったため「ダイアシッド」を選択。
結果、相手はエスパー技が無かったらしく「ダイアシッド」で倒れて勝ち。

 

13戦目:ゼルネアス   〇
選出:チイラ、オボン、珠
相手の「でんじは」に「みがわり」を合わせることができ、初手が「でんじは」+両壁+「ミストバースト」という技である事に賭けて立ち回った。
パワフルハーブ「ジオコントロール」されたら普通にキツいのでなるべく「はたきおとす」を通すようにし、結果相手のスカーフを潰すことに成功。
相手は途中でダイマックスせざるを得ない状況になり、「まもる」を挟んでターンを枯らす。
2匹失ったが珠「ダイアシッド」で倒していき、相手ラストがチョッキで耐えてきて「しねんのずつき」を撃ってきたが、フィールド補正込みでも耐えてくれたので勝ち。

 

15戦目:カメックス   ×
選出:オボン、タスキ、珠
初手「どくどく」から入って「からをやぶる」後の行動数を少しでも減らす作戦に。
相手初手は特殊型だったので処理に困らなかったが、2匹目が物理型だったのでかなり面倒に。
タスキ型の選択で悩んだ結果、「リフレクター」で「ダイアース」の威力を抑制しつつダメージソースは「どくどく」の猛毒に任せることにした。
ダイマックス対面で「ダイソウゲン」から入り、グラスフィールドを展開することで相手ダイマックス解除後の「じしん」を耐えた。
「ダイアシッド」+猛毒ダメージで倒したが、相手ラストに「ミラーコート」を警戒しつつも残りHPが42しかなく「ダイソウゲン」以外に選択肢が無かった。
結果「ダイソウゲン」をチョッキで耐えられて「ミラーコート」で負け。

 

18戦目:ゼルネアス   ×(再)
選出:タスキ、珠、オボン
初手スカーフを完全に読み切ったが「こごえるかぜ」が外れてしまい失敗。
上からの攻撃で終始劣勢になるがタスキ「でんじは」を避けることに成功し、相手ラストのチョッキ型に珠「ヘドロウェーブ」急所なら勝ちというところまで持っていくが急所引けずに負け。
そもそも選出が良くなく、再戦前と同じ選出にして初手「はたきおとす」が正解だった。

 

19戦目:ビクティニ   ×(再)
選出:タスキ、珠、スカーフ
再戦前は初手「いのちがけ」から入られたが、この試合では「でんじは」から入られた。
此方の起点作りがバレたのかひたすら「でんじは」を連打してくるが、途中で痺れを切らしたのか交代して「ダイバーン」で倒してきた。
「リフレクター」を成功させたのと先にダイマックスを切られたので、スカーフでダイマックスして「ダイウォール」を挟もうと考えたが相手が「ダイジェット」持ちで元技が「とびはねる」であることを考えると「ダイストリーム」連打しか無かった。
そもそもそれなら珠型でダイマックスを切るべきだったし、最後相手のスカーフ型に荒らされて終了。

 

 

・大会結果と感想

10勝9敗(〇××〇〇〇〇〇〇×××〇××〇〇××)
最終レート1500 エントリー数44人参加者42人中23位

・最高1568まで伸ばし、そこから失速。
・残念な結果ではあるが、ドククラゲ統一で仲間大会参加した時は大体「前半勝ち越して後半負け越し」かその逆のどちらかになるので、正直いつも通りの結果だった。
・ただトップ10圏内が1554だったのでもう少し頑張っても良かったなとも思う。
・久々に過去作技ありのドククラゲ統一を使ったが、変化技を先手で撃てる有難みをとても感じた。
・「アシッドボム」の他に必中「どくどく」と「どくびし」で毒状態にしてスリップダメージを与えるという、火力不足を補う要素がリククラゲより多いという部分でも戦いやすさの違いを感じた。
・実際、ダイマックスの要素も含めそのおかげで負け試合でも接戦することがあった。

 






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