11月21日に参加。
・大会ルール
ランクバトルシーズン10準拠ダブルバトル(=ダイマックス使用不可 ただし伝説、幻は使用禁止)
・使用パーティ
前に参加した第2回まつげ杯での反省点を活かして色々変更。
変更点については↑の記事にある構築の感想を参照。
ゴリランダーの素早さは準速ニンフィア-1まで落として、残りは耐久に。
大会終わった後にようやく気付いたことだがランドロスの「ウェザーボール」は違う技に変えるべきだった・・・
・大会結果と感想
7勝1敗(〇〇〇〇〇×〇〇)
最終レート1584 参加者18人中1位
開幕5連勝で1572→1敗→2連勝で最高レートを更新したところで暫定1位。(22時50分くらい)
↓
大会終了前まで更新し続けたが順位は変わらず。そのまま自分が1位に。
今回は技外しをほとんど引かず、立ち回りが上手く噛み合ったり逆に相手の技を避けたりと運が良い方向に向いていたのもあったので優勝することができた。
1敗は交代合戦になった末相手のカミツルギに「でんじは」を外したのが敗因。
今まで優勝経験のあった仲間大会が指振りや種族統一といった運要素の強いルールだったので、今回のような運要素よりも実力の要素が強いルールで優勝することができたのは素直に嬉しい。
・構築の感想
●アマージョと一度も当たらなかったのでキツさは不明のまま
●ウツロイドに強いウオノラゴンを入れたが、上から殴ることはできても交代で受ける事が困難な点が気になった。(チョッキ霊獣ランドロスがいるが、パワフルハーブ+「メテオビーム」の火力を考えると限度がある)
なので、先発に出して上手いこと出し勝ちを狙うしかないという状態に。
●ニンフィアとエンテイの持ち物選択は大正解。
ニンフィア→フェアリー技しか無いため珠からプレートに変更。火力は落ちたが珠込み×2回攻撃でも落とせなかった事例があるため、「ニンフィアで削ってエンテイやゴリランダーの先制技やスカーフウオノラゴンの圏内に入れる」という戦術に変更。
「でんこうせっか」選択+「アンコール」からの優先度1「ハイパーボイス」のコンボは大会中1度か使用せず、しかもサイコフィールド下で撃って失敗するというガバプレイをやらかした。
エンテイ→達人の帯から珠に変更。「しんそく」の威力が上がったのが大きく、周りで削った相手を確実に仕留められるようになった。特性により「ねこだまし」が効かないためひたすら攻撃に参加することができたが、テッカグヤへの貴重な打点役なため「まもる」が欲しいと感じる場面もあった。
「まもる」を入れるなら切るべき技は「アイアンヘッド」になると思うが、此方のパーティがフェアリーの通りが良いことを考えると相手のフェアリーを確実に仕留めたい、もしくは行動させたくないため切れずにいる。